2019年2月11日


平成三十一年 年頭ご挨拶

市議会議員

上條としみち

新しい年の始まりを祝い、ご挨拶を申し上げます。

旧年中は、多くの皆様にご理解、ご援助を賜り、誠にありがとうございました。本年も相変わらぬご支援をいただきますよう、お願い申し上げます。

 平成も最後の年を迎え、新たなる時代への幕開けを予感させる
と共に、国の内外を大きな閉塞感

と不透明感が覆っているようにも思える年明けとなりました。『災い転じて福となす。』そんな年になって欲しいと思うのは、多くの人の気持ちではないでしょうか。

 さて、私も平成十九年以来三期十二年にわたる松本市議会議員としての任期も、残すところあとわずかとなってまいりました。この間、多くの皆様のご支援をいただく中で、地元に軸足を置き、松本市全体を見渡しながら、市民目線と、市民感覚を大切に市政発展に寄与したい、との考えで活動を続けて参りました。特に、直近の二年間に於いては、第四十八代松本市議会議長としての重責を担わせていただき、議会改革を中心に、市政の重要課題への取り組みに携わる事が出来ました。
この経験、想いを今後の市政に活かすべく、これからも活動してまいります。どうぞよろしくお願い申しあげます。
り返っ